東京アカデミー難波教室
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こんにちは。東京アカデミー難波校丸山です🎵
本日は小論文対策として、数字やカタカナの表記に着目してみたいと思います。
▼数字
縦書きのときは漢数字を使い、特別な場合を除いて算用数字は使いません。
横書きのときは、算用数字を用いるのが一般的ですが
慣用語や数量的な意味合いの薄い語(「七転八倒」「一面」など)は、漢数字を用います。
また、ケタ数が大きくなる場合や漢字の間に数を入れる場合(「100万人」「数十日」など)には、漢数字を用いましょう。
▼カタカナ
「アットホーム」「ムード」「リラックス」など、日本語として定着し、日常会話の中で一般的に使われている外来語であっても、
文章の中に頻繁に出てくると、軽薄な印象を与えてしまうことがあります。
適宜、日本語に置き換えるなどして、多用することは避けると良いでしょう。
✖ アットホームなムードの中で、彼はリラックスしていた。
↓
〇 家庭的な 雰囲気の中で、彼はくつろいでいた。
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