東京アカデミーの公務員模試は、30年以上にわたり、公務員採用試験受験者に選ばれ続けている模試です。毎年、本試験の出題傾向分析を徹底して行うことで、採用試験において出題可能性の高い問題を厳選して提供しております。
上記の5つの基準を念頭に、常に受験者の学習の指針となる『良質な問題』による『良質な模試』を提供するため、東京アカデミーでは時間をかけて、練りに練った問題作成を行っています。
合格可能性判定等に一喜一憂するだけでは、模試の価値は半減します。受験後に、全ての問題を見直し、不正解の原因を見極め、自力で解けるまで復習してこそ、学力強化の最大の武器となるのです。そのためには、解答解説書の分かりやすさが必須条件。本試験を知り尽くした東京アカデミー講師陣が執筆した解説は、重要ポイントや間違いやすい盲点などを効率よく確認できます。
全国屈指の規模を誇る母集団により、志望先別の合格可能性判定はもちろん、あらゆる角度から各受験者の成績を分析した個人成績表を提供します。効果的な学習プランの立案・修正のためには、自分のレベルや弱点を客観的に把握することが何よりも大切です。また、連続して受験すれば、学習進捗度を正確に掴むことができます。
他にも、試験会場の雰囲気、多くのライバルの存在、本番の臨場感が味わえます。 是非、東京アカデミーの公務員模試であなたの実力をチェックしてみてください。
東京アカデミーの模試には、本試験にも出た的中問題がいっぱいあります!
是非、模試を受験して、試験問題に慣れましょう。
【No.35】 企業Pは戦略①又は戦略②を採ることができ,企業Qは戦略③又は戦略④を採ることができるものとする。
また,企業Pと企業Qの採る戦略とそれぞれの利得の関係は,次の表で与えられるものとする。
ただし,表の( )内の左側が企業Pの利得であり,右側が企業Qの利得である。
企業Q | |||
戦略③ | 戦略④ | ||
企業P | 戦略① | (a,50) | (20,b) |
戦略② | (40,c) | (d,60) |
このとき,(戦略①,戦略③)が支配戦略均衡となる場合の(a,b,c,d)の条件の組合せとして妥当なのはどれか。
【No.25】 A社,B社の2企業がそれぞれ,広告支出を継続するか中止するかの二つの戦略から,互いに自己の利得の最大化を目指し,また互いに競争的に行動する場合の,それぞれの利得(左側がA社,右側がB社)の組合せは以下のようになる。次の記述のうち,妥当なのはどれか。
B社 | |||
広告継続 | 中 止 | ||
A社 | 広告継続 | 15,15 | 50,5 |
中 止 | 5,50 | 25,25 |