東京アカデミー秋田校
東京アカデミー秋田校は、秋田駅から徒歩5分。秋田駅から直線に伸びるアーケードをまっすぐ通るので、分かりやすいです。
教養から専門科目まで全てが一流!
秋田校開講全講座で出講!膨大な知識量、専門性の高さに受講生驚愕!
公務員での担当科目は、行政法、政治学、行政学等法律系行政科目が中心となります。
行政法ですが、受験生にとって一番難解に思われる科目について簡単に説明致します。まず第一に、用語の難解さがあります。授業ではこの点に留意しながら解説した上で、行政法の全体構造を体系化しながら講義をすすめて行きます。また当然のことながら、頻出分野を指摘しつつ知識の定着を図ります。そして重要な判例については図解での解説と詳細な資料を用意して一度覚えた判例については、確実に記憶に残るよう工夫します。
政治学、行政学に関しては、膨大な知識量が要求されますが、授業時数も限られている為、最重要項目だけをピンポイントで解説することとなります。しかし、大変興味深い学問分野であり、特に行政学等は、近年時事的傾向の強い設問も見受けられます。講義では、抽象的な表現をなるべく具体化し興味を持って理解できるように進めてゆきたいと考えています。
最後に、法律系、行政系、経済系の科目と専門科目は多いのですが、それぞれ単独の学問分野でありながら、相互に密接な関連を持ちつつ成立しているのです。その事を講義の折に触れ説明できれば、物事に対する体系的思考方法が身につくと考えております。そしてその思考力が実践力へとなり、合格への真の近道になると信じております。
教員採用では、全国で唯一、秋田県でだけ出題される、新聞社説を題材とした、時事問題の幅広い出題へ対応するため、各分野の基礎・関連事項を中心に、確実な知識を得られるよう工夫した講義を行います。
社説を読み、試験に対応するための体系的思考方法を身に付けましょう。
やる気が出る、しっかり理解できる納得の講義展開!
膨大な知識をわかりやすく説明、小テストや添削指導できめ細かくフォロー。
法律科目は公務員試験の中でも非常に大きなウェートを占め、十分な理解と膨大な知識の暗記が求められます。私の講義では、具体例を交え、わかりやすく、時にユーモアを入れながら解説していきます。また理解の定着を図るため、オリジナル小テストを使い、知識整理を行なっていきます。
文章理解は出題数が多いにも関わらず、十分な対策をしている受験生が少ないようです。その理由は「解き方がわからない」ということに尽きるのではないでしょうか。公務員試験が文章理解で要求しているのは、素早く要旨=筆者の最も主張したいことを本文中から探し出すことです。これを実践形式で習得するため、 講義ではキーワードの見つけ方、パターン別読解法など、実際の本試験問題を素材に、勘に頼らない確実に解くための「技術」を伝授していきます。文章理解の正しい解き方をマスターすると、論文試験においても威力を発揮します。十分な対策で、合格を確かなものにしましょう。
先生の講義を続けて受けたい!熱烈なファン多数!
難解な理論をわかりやすく、そして楽しく伝えます。
私は主に経済系の科目を担当しております。大学卒業程度で、専門のミクロ、マクロ、財政学などを受験しなければならない皆さんならば、ミクロ経済学で扱う、経済的効率性(パレート最適)の考え方や、マクロ経済学で扱う財政・金融政策の効果の分析(IS-LM分析等)の方法を学ぶことによって、実は、現在直面している経済の諸課題(円高、産業の空洞化、雇用、消費税率のアップ等々)に、自分の頭で論理的に対処法が出せるようになるのです。
しかし、このように重要な科目である反面、参考書を一通り読んだだけでは問題が解きにくいというギャップが存在しているのも事実です。
そこで、私は今まで東京アカデミーでの受講生の皆様からの質問や、講義での理解度の状況を踏まえて、誰でも経済の本質が理解でき、かつ、過去問が解けるような講義を実践しております。難解な理論も「イメージ」と「言い換え」によって楽に頭に入ってしまいます。
合格者に共通しているのは、勉強を楽しくやっていることです。「参考書を読んだり、過去問を解くのが面白くなってきた」と言う受講生は必ずその年受かります。簡単に問題が解けるようなヒントが実はたくさんあるのです。私たちと一緒に楽しく学んで合格の栄冠を勝ち取りましょう。
講義満足度☆5つ
噛み砕いた説明と丁寧な板書で初学者から高学力層まで誰もが納得
判断推理は知能系科目の中でも最も出題科目数が多く、また点数差がつきやすい科目でもあるので、この科目で得点できれば合格への可能性が近くなるといえるでしょう。
私の授業では、判断推理を皆さんの得点源にしてもらうために、考え方を含めた効果的な解法を丁寧に解説し、科目の面白さを伝えます。皆さんぜひ受講して、共に合格を目指しましょう!
苦手科目が得意科目になります!
理解度抜群!解法を丁寧にしっかり伝えます。
公務員の空間把握は、図形というだけで苦手意識を持ってしまう人もいると思いますが、解法パターンに当てはめるとあっという間に解けるものもあります。資料解釈は、計算が大変と思いがちですが、計算を最小限にとどめ、たくさんの資料の中から必要なものだけを見つけ判断できるかということが問題を解くコツです。どちらもたくさんの問題に取り組み上手に解法パターンを使いこなせるか、ここがポイントだと思います。
そのためには、独学で1問何十分もかけて理解するより講義を聞いて速く理解し、わからないところはすぐに質問する方が効率よく勉強できると思います。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
秋田校では、試験情報に詳しい熟練した講師陣による生講義をウリにしています。事務局と講師陣が連携することで授業の進度や理解度に合わせた受講生の皆さんへの配慮を徹底しています。ノート記録など授業のフォローアップも充実しており、講義についての質問には分かりやすく丁寧にお答えしています。また、公務員の職種説明や試験に関する情報提供にも力を入れており、公務員について深く知ってもらうために定期的に公務員ガイダンスを実施するなど合格に向けて受講生の皆さんを全力でサポート致します。