看護師国家試験対策講座
合格システム
国試には、一発受験で合格する人、複数回受験して合格する人、受験生それぞれのストーリーがそこにはあります。
でも、ずーっと国試の勉強を何年もしてきたわけではありません、「〇〇回の国試に受かるぞ」と“決めて”一生懸命勉強した人が「国試合格」の切符を手にするわけです。
東京アカデミーの通学講座は、昼間、夜間、土日等の時間帯で実施する講座から、短期講習会、試験直前講習など国試受験生が置かれた状況に応じて講座を開講しています、“元”国試受験生でもある先輩の先生方は温かく、時には厳しく、親身になって教え、考え、一人でも多く、少しでも早く「看護師」になってほしいと一生懸命奮闘しています。
「教壇に講師が立ち、椅子に座って講義を聞く」この慣れ親しんだ姿勢こそが短時間で集中して学習効果が上がるスタイルと考えています。当然この講義形式ですから、最新の時事や出題形式の変更等にはタイムリーに対応できます。
“先生の授業が楽しくて東京アカデミーに行くのが毎回楽しみでした”
“問題だけでなく関連事項への説明や絵・裏の板書がありイメージしやすかった”
“覚えることが苦手な私でも理解することができました。通って良かったです”
通学講座のひとつにDランク講座があります。この講座は、当社実施の模試でDランク判定となった方を中心とした、全国規模の模試と生講義の通学講座を持ち合わせる東京アカデミーにしかできない特別な講座です。模試でDランクといえば、合格確立が50%を切るという厳しい評価なのです。しかし、あきらめるには早すぎる!ということで東京アカデミーでは定員を15名、「人体・疾病」を中心とした講座になっています。当初は、「Dランクと謳っている以上、だれも受けないだろう」と…ところが開講前に定員締切になる校舎が続出!
今では当社のプレミア講座の一つになっています。
15名という指導するのに「ちょうどいい」人数と欠席・遅刻の届け出制など講師の目が隅々まで行き届くなど、教室全体が「次の国試にはぜったい合格する」という目的を共有しあえる空間になっているところが良いのかもしれません。
ただし、馴れ合いの場ではなく、講師が受講生ひとりひとりの目を確認しながら講義を進め、講座終了後には質疑応答に親身になって応え疑問のカギをひとつひとつ解いていきます。
“必修問題だけでなく、自らと一般問題、状況設定問題も点数が伸びました”
“初歩的な質問にも熱心に分かるまで付き合っていただき、理解できたときはとても達成感を感じました”