東京アカデミー静岡校
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みなさん こんにちは。
東京アカデミー静岡校の教採担当です。
昨日のブログで文章生成AIに関して記事を書きましたが、今日の文部科学省新着情報メール配信サービスで
7月13日の「周知」として出された
大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて ←一応リンク張りました。
が配信されました。教員採用試験を受験されるみなさんに直接関係する内容ではありませんが、
このことに関する文部科学省の関心の高さがうかがえますね。
そして今日の本題はそれではなく「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して・・略・・(答申)」に関して
です。静岡県では3年連続での出題ですが、解答速報にも書きましたが今年は各論部分からの出題です。もう少し
具体的にいうならば、ICTの活用は当然として、それをいかに活用するかが述べられていますね。
ひとり1台端末を「文房具」として活用できるようにし、という部分が出題されています。
みなさんが教師になった時に、授業の中でひとり1台端末のタブレットをどう活用しますか?「機械的なドリル学習」
ではなく「文房具」としてです。
ちょっと検索すればその活用例はすぐに見つかると思いますが、それをみなさんの自分の言葉で語れるように
するには理解やイメージができる必要があります。ぜひ各自でイメージを作っておいてくださいね!
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