東京アカデミー町田校
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こんにちは。教員採用試験対策の予備校、東京アカデミーに通学いただき2020年夏の教員採用試験に合格された方からのメッセージをお伝えさせていただいております。
合格者からの生の声を是非どうぞ!
◎東京アカデミーを知ったきっかけ、入会した理由をお聞かせください。
大学3年の夏、予備校に入会しましたが、就職への前向きな気持ちを持てず、全く勉強しないまま一次試験で不合格となりました。その後は、何度も両親と話し合い、塾講師のアルバイトを続けながら浪人することにしました。しかし、自習では勉強法も分からない上に間に合わないと感じ、母の勧めもあって3月に東アカの模試と傾向分析会に参加しました。教養試験の正答率が6割という現実に眩暈がしましたが、傾向分析会では分かりやすい講義が決め手となり、即日入会を決めました。自習室完備で事務局に相談しやすい雰囲気だったのも魅力でした。
◎講座の感想、特典・フォローにおいて特に役立ったこと、良かった点をお聞かせください。
3回の試験を経て、合格には①正確な情報、②切磋琢磨できる仲間、③学習環境と相談体制、が不可欠だと実感しました。東アカには全てが揃っており、第2の家のように感じていました。
1コマ2時間の生講義では、要点が整理された配布プリントがあり、語呂を皆で唱えたり、学校現場の現状を教えて下さったり…と全員が講座に参加できる環境だったため、楽しく効率的に知識を吸収できました。6月には二次試験用の講座が始まり、様々な経歴や経験を持つ仲間の面接を聞き、自分の解答を改良する等、少しずつ教育観を固めることができました。
◎これから教員採用試験を受験する方に向けて、勉強法のアドバイスや東京アカデミーの講座活用方法をお聞かせください。
2年浪人したため、同期が社会人として頑張っている姿をSNS等で見ると、焦りと情けなさを感じました。今同じような心境の方もいると思いますが、努力は実を結ぶと信じて毎日短時間でも勉強することが大事だと思います。ポイントは、受講中に全て覚える気持ちで真剣に聞き、すぐ講義内容の問題集を解いて、なるべく短時間で教職教養を仕上げることです。特に社会科は範囲が広く、専門教養で差をつけるのは困難なので、教養試験のミスの少なさが鍵となります。また、平日用と休日用の予定を立て家族に公開したり、参考書にボールペンで日付を振ったりとサボり防止の策を講じ、程よい緊張感の中で勉強しました。体調と体重管理には気を付けて、楽しみを見つけながら受験を乗り越えましょう!
★2月22日(月)町田校で無料体験講義(オンライン(ZOOM))実施します!ご興味おありの方はコチラ!