東京アカデミー名古屋校
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こんにちは。東京アカデミー河田です。🍏🦍📯🎨🐯🐪🎲🎿😘🏂🍩🌛🍄🐨🍚🍣🏰🤖🐤
カップ焼きそばを作る最中、ソースをお湯の中に入れてしまう大失態を犯しました。
茹であがった麵だけ泣きながら食べました。
昨年実施しました、解答速報会の結果を元にボーダー予想をしていきたいと思います。
まず初めに申し上げておきたいのが、今年は教職試験問題の難易度が上がっているという点ですね。
37点満点中平均点は17.4点と半分を下回る結果となりました。
問題数 | 配点 | 平均点 | 平均 得点率(%) |
|
教職教養 | 14 | 14 | 7.7 | 55.3% |
一般教養 | 23 | 23 | 9.7 | 42.1% |
総合 | 37 | 37 | 17.4 | 47.1% |
多くの受講生からも苦戦したとの声が多かったです。
特に名古屋市教員採用試験の総合教養試験は他自治体に比べてクセのある問題が多く出る傾向があります。過去問分析をしっかりと行って効率よく勉強することがポイントです。
なお、2023年4月から7月にかけて名古屋市の出題傾向に特化した通学講座を開講いたします!春は進級や異動などバタバタしますからね。こういったポイント講座を使って勉強することをお勧めします。
詳しくはこちらを確認してください!
解答速報会の結果からの予測です。あくまでも予測なので参考程度にして下さい。
教養試験は5~6割程度、専門試験は6割以上、倍率の高い専門科目は7~8割といったところでしょうか。
評価項目は論文試験と筆記試験がありますが、筆記試験の方にウエイトがあるように感じられます。
論作文がA評価でも、筆記試験で点数が取れていないとやはり合格は厳しい模様。(2021年度)
昨年は珍しくご当地問題の出題がありませんでした。が、その分教育時事が多く出題されていました。内容はGIGAスクール構想やSDGsといった常識的なものばかりで、GIGAスクール構想は半分以上の方が正解しているのに対して
SDGsに関しては正答率が3割を下回っていました。
昨年度は一般教養の英語が多く出題されていましたが、今年度はバランスよく出題されてます。
発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドラインに関しては正答率が8割以上とほとんど解答出来ていたのとは反対に、
名古屋市では毎年頻出分野である「人権教育の指導等の在り方について」や
近年話題のいじめ防止等のための基本的な方針などは正答率が2割程度と特に低かったです。
頻出問題・分野で点を取れるかどうかが合否を大きく左右します。名古屋市の傾向に沿った対策をしてくださいね。
2023年4月から7月にかけて名古屋市の出題傾向に特化した通学講座を開講いたします!春は進級や異動などバタバタしますからね。こういったポイント講座を使って勉強することをお勧めします。
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