看護師国家試験対策講座
合格システム
模擬試験、テキストで使用される問題が本試験でも多数出題(類似問題)されています。長年、本試験問題を収集し、本試験の正答率では受験生のみなさんに協力いただき、講師、編集者がしっかり分析を重ねた結果の答えだと自負しています。これは当社の自慢のひとつでもあります。
では、これから国試合格を目指すみなさんに的中問題を紹介いたします。ほぼ、同じ問題から問われ方が異なるだけの問題、解答の選択肢が同内容の問題…と様々な形態で的中が見られます。「あっ、ほとんど同じだ!」「なかなかやるじゃん」など、色々なご感想があるかと思いますが、ひとつ楽しんでご覧ください。
最後に、東京アカデミーでは的中問題を多く含むテキストを使用して教室対面式の通学講座やオンライン講座、短期講習を開講しています。きっと、各試験合格への早道になると思いますので、気になる講座のWEBページをご覧ください。
日本の令和4年(2022年)の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか。
日本の令和4年(2022年)における年齢別人口について正しいのはどれか。
成人の食道の構造で正しいのはどれか。
次の文中の①、②に入る数値の組合せとして正しいのはどれか。
食道は、長さ約( ① )cmの管状の臓器であり、( ② )箇所の生理的狭窄部位がある。
骨盤底筋訓練が有効な尿失禁はどれか。
腹圧性尿失禁への対処で行う筋力トレーニングの部位で最も適切なのはどれか。
ポリファーマシーの説明で正しいのはどれか。
ポリファーマシーの説明で適切なのはどれか。
正期産の時期のノンストレステスト〈NST〉で正常なのはどれか。
NST〈non-stress test〉を実施し、胎児の状態は良好であると判断した。
この判断に満たない条件はどれか。
入院2週、Aさんは自宅への退院を目指し、回復期リハビリテーション病棟へ転棟することになった。Aさんは、座位姿勢での右側への傾きが徐々に改善され、食事や作業療法の時間は車椅子での座位保持が可能になってきた。Aさんは看護師の介助で車椅子に移乗が可能となり、車椅子でトイレに移動できるようになった。看護師はAさんのADLの拡大を目標に、看護計画を修正することにした。
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準における評価で、Aさんの生活状況はどれか。
民生委員と共に地域包括支援センターの看護師がAさんの自宅を訪問した。Aさんは、 常時臥床した状態で坐位もとれなくなっていた。意識レベルに問題はみられず、Aさんは「主人に迷惑をかけて申し訳ない。」と話している。
Aさんの障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準のランクはどれか。
日本の令和4年(2022年)の人口動態統計で、女性の死亡数が最も多い悪性新生物〈腫瘍〉の発生部位はどれか。
☆文章の内容が正しければ〇、誤りがあれば×を( )に記入してください。
( )令和4年(2022年)の人口動態統計において、死因順位の第1位は悪性新生物であり、男性では胃がん、女性では大腸がんによる死亡が最も多い。
臓器の移植に関する法律において脳死の判定基準となっている検査はどれか。
脳死判定に必要な検査はどれか。
地域包括ケアシステムの構成要素はどれか。
☆文章の内容が正しければ〇、誤りがあれば×を( )に記入してください。
( )地域包括ケアシステムの5つの構成要素は、介護、医療、予防、住まい、生活支援・福祉サービスである。
精神障害のある人のリカバリーで正しいのはどれか。
精神障害者のリカバリ〈回復〉で正しいのはどれか。
身長160cm、体重60kgの成人の体格指数〈BMI〉を求めよ。
ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
解答:① ② . ③
身長160cm、体重60kgの成人の体格指数〈BMI〉を求めよ。
ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
解答:① ②