東京アカデミー松山校
ブログ
1月26日(日)、松山市の西堀端にあるホテルマイステイズ松山1階のレストラン「ラ・テラッツァ」を貸し切り、東京アカデミー松山校の2025年合格祝賀会を開催しました!
コロナ禍で長らく実施できなかった祝賀会ですが、昨年に再開して、今回がコロナ以降2度目の開催。合格者の皆さんの満面の笑みを見られるこの時間は、私たち教務スタッフにとっても大きなパワーの源です。
当日は約80名の合格者と関係者が集まり、温かな雰囲気の中で祝賀会が進行しました。
🎉 プログラムの内容
16:30 受付開始
17:00 開会あいさつ・乾杯
歓談タイム:受講生同士や教務スタッフとの交流が弾みました
祝いもちつき大会:6名の受講生が力強く餅をつき、完成した紅白餅を参加者全員に配布
大抽選会(ビンゴゲーム):Amazonベストセラー商品の数々が景品として登場
合格者代表あいさつ:国家総合職合格者と松山市消防局採用者がスピーチ
19:00 閉会あいさつ
「やっぱり、直接会って話せるのっていいですよね」と話す受講生もいて、対面イベントならではの温かさを感じました。
「ヨイショー!」の掛け声に合わせて6名の受講生が餅をつく姿は、会場全体を笑顔にしました。もちつき大会は、餅つきパフォーマンスを含むので、太鼓の音、拍子木の音、お囃子の音、笛の音が会場に鳴り響きます。
「お囃子(おはやし)って何?」と思う方もいるかもしれませんが、和楽器で奏でられるお祭りなどで聞くあの賑やかな音楽です。
初めは二人で小さめの杵(きね)でつき始め、徐々に人数を増やしていき、最後には10キロ以上ある大きな杵を使って仕上げます。受講生全員が交代で餅をつき、一体となって盛り上がる様子は圧巻でした。
完成した紅白餅は、帰りにお土産として皆さんにお渡ししました。「うわーうれしい!」と笑顔で帰っていく姿が印象的でした。
合格者代表として登壇したのは、国家総合職に合格し法務省に内定した熊岡さんと、松山市消防局に採用された三谷さん。
法務省に内定した熊岡さんは、霞が関の官庁を一人で訪問し、内定をもらったときに「先生、内定もらいました!!」と涙ながらに電話をくれた受講生です。一人で戦った強い子なのに、「クラスの仲間がいたから、私は一人じゃなかった」と語る彼女の言葉に、会場の多くがじんわりと涙ぐみました。
また、消防士になる三谷さんは「これはゴールじゃない。ここからがスタートなんだ!みんな、頑張ろう!」と熱いエールを送り、会場からは大きな「おーーー!」の声が響きました。
教務スタッフの目にも涙が。
祝賀会の中では、東京アカデミーの公務員講座が1985年に開講してから40年を迎えたこと、大卒公務員模試の累計受験者数が100万人、オリジナルテキスト『準拠テキストシリーズ』の累計発行部数が100万部を超えたことも発表しました。
この数字を聞いて、会場からは「おおおー!」というどよめきが起こりました。「こんなに歴史と実績のある講座で学んでいたんだ」と改めて感じた方もいたようです。
ビンゴ大会では、Amazonベストセラー商品を景品にラインナップ。バスピロー、ハンディクリーナー、今治タオルなど、新社会人に役立つアイテムが揃いました。
「次こそリーチ!」「ああ、もう少し!」と声を上げて盛り上がる姿に、教務スタッフも思わず笑顔に。
閉会後も、ホテルのロビーで「先生、ありがとうございました!」と挨拶に来る受講生の姿があちこちに。皆さんの満足そうな表情に、私たち教務も「やってよかった」と心から思いました。
公務員になる、と決めて、 そして、数ある予備校の中から東京アカデミーを選んでくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
受講生の皆さん、これからが本当のスタートです。
「私たち教務スタッフも、皆さんと一緒に走り続けます!」
来年も、笑顔あふれる祝賀会が開催できますように。")}]}