東京アカデミー東京校
保健師・助産師学校受験対策講座(看護大学編入含む)
2022年度入試で見事合格を勝ち取った東京校受講生の皆様から、2023年度入試合格を目指す皆様へのメッセージです。
①東京アカデミーに通って良かったことを教えてください。
②これから助産師・保健師学校受験する皆さんへアドバイスをお願いします。
最終学歴:愛知看護専門学校卒
入学先:日本赤十字社助産師学校
① 東京アカデミーでは、基礎から学ぶことができるため、メインの分野である小児・母性の全体的な理解につながると感じました。助産師学校受験の情報がネットや本だけでは全然足りないため、東京アカデミーで多くの情報が得られたのはとても強みになりました。私は既卒であったため、忘れていることも多かったのですが、仕事と両立しながらどのように試験対策を進めていけば良いかも教えて頂けたので、計画的に学習することができたと感じました。
② 助産師学校受験を通して、今まで自分が曖昧だった所もしっかり教えて頂いたお陰で合格することができました。講義以外でも、書類の添削や面接練習、相談まで多くのことでサポートしてもらったお陰でとても心強かったので、勉強方法として予備校を利用するのはおすすめです。私は5月生として入学しましたが、11月の受験まであっという間で時間が全然足りないと感じました。途中で精神的にきついときもありましたが、助産師になる‼という強い気持ちをもって取り組めば大丈夫です。同じ目標を持った仲間と共に学ぶ事ができるので、諦めず最後まで頑張ってください‼
最終学歴:韓国建陽大学看護学科卒
入学先:湘南医療大学助産学専攻科
① ただ覚えるだけではなく、理解できるように先生が教えてくれました。疾患の勉強している時も学生の顔を見て理解しているのか確認し、解剖学も一緒に教えていただきました。なので、疾患の理解もより深まりました。それと、先生にいつでも気軽に質問できるのがとてもよかったです。ここに来て1人でどれだけ効率悪い勉強をしていたか分かり、自分が弱い所がしっかり分かったため、合格通知をいただくことができました。
② 私は、2年間準備して、やっと合格しました。1人で勉強しているときは、ただ過去問をとくか、本を読んで覚えるだけでした。しかし、東京アカデミーの先生は体の仕組みや疾患を繋げて考えられるように教えてくれました。それと、同じ夢を持っている仲間と話し合う、分からないことはお互い教えることもでき、すてきな仲間に出会うこともできました。基礎からちゃんと学習していけば、絶対合格できます。皆さんも頑張って助産師になりましょう。
★鄭さんはチューターとして、2023年度通学講座受講生の皆様をお悩み相談等でサポートしてくださる予定です。
最終学歴:帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科2023年3月卒
入学先:帝京大学助産学専攻科
① 私は、大学1年生の頃から、成績は下から数えた方が早く、定期試験でも再試に該当することが多く、勉強が苦手でした。そのため、大学4年生の4月の時点で、小児・母性看護学を中心とした看護学に関する知識はほとんどありませんでした。しかし、東京アカデミーの助産師コースに通い始めたことで、1から学ぶことができ、伊藤先生のとても分かりやすくて、記憶に残りやすい授業のおかげで、学習することが楽しくなり、学校で受ける模試の順位も20/120位程度まで上がり確実に知識の定着へと繋がりました。また、同じ助産学校を目指す方々と同じ教室で授業を受けることで、モチベーションややる気に繋がりました。
② 大学4年の春から本格的に勉強を始めましたが、9月下旬の試験で合格しました。そのため、実習等で、勉強時間の確保が難しいと思いますが、毎日の学習時間で集中して行えば、大丈夫だと思います。また、受験したい学校によっては試験内容が大きく異なるため、過去の先輩方の報告書や、学校の説明会などに参加し、学校の特徴を十分にとらえて、試験や面接に臨むことが大切だと思います。
最終学歴:小林看護医療専門学校卒
入学先:亀田医療技術専門学校助産学科
① 苦手な部分も勉強することができる。個人だけだとやみくもに勉強しがちだけど、テストに出やすいポイントを踏まえて教えてもらえるので分かりやすい。
② 社会人を経験してからの受験は大変でしたが、夢を見つめ続けることも大事だと思います。頑張ってください。
最終学歴:埼玉県立高等看護学院卒
入学先:桐生大学別科助産専攻
① 働きながらの勉強で独学では勉強の習慣がつきにくいと思いますが、ほぼ週一で講義に通うことで、勉強のリズムを作ることが出来たと思います。講義や自分の勉強の中で分からなかったことも、先生に丁寧に教えていただき、理解を深めることができました。助産師学校の受験は情報が少なく大変ですが、東京アカデミーの先輩の受験報告書や先生、東京アカデミーに一緒に通う仲間から情報が得られたため、試験対策をしっかりと行うことが出来ました。
② 助産師学校受験の勉強は、母性・小児・基礎を中心に基礎固めは本当に大切だと感じました。講義では少し助産学に踏み込んだ+αのことも教わることが出来たので、より理解を深めることができたと思います。また、学校によって試験内容や出題方法が様々なので、受験予定の学校の試験についての情報収集は早めに行った方が後々焦らずに試験に臨むことができると思います。私は働きながらの受験でしたが、コツコツと少しずつでも勉強を頑張ることで必ず自分の自信につながると思います。
最終学歴:駒沢女子大学看護学部2023年3月卒
入学先:湘南医療大学公衆衛生看護学専攻
① 東京アカデミーに通う前は、基礎疾患が理解できていなかったのですが、1から10まで詳しく知ることができたので、疾患の流れがつかめて、1人で勉強していたら理解できなかったことが学べたと思います。実習中の時も通っていたので、講師の先生に質問ができたりしたので、そこもプラスで良いところだと感じました。志望理由のアドバイスもいただけるので、とても良かったです。
② 私は基礎看護を参考書で学びました。入試でも基礎看護が出題されたので、専門知識だけではなく基礎知識も覚えることが必要だと感じました。アカデミーは4月から入って、学んだ方がすべて1から10まで学ぶことができるので、最初から入ることをおススメします。講師の先生に積極的にわからない所を聞いて頑張ってください。