東京アカデミー広島校
公務員試験対策講座(高卒程度)
直接質問や相談ができる、自分に合った対策ができる
質問と言っても、単に内容そのものが不明なときは、ネットで時間をかけて調べれば分かります。講師に質問できる価値は、調べる時間を節約することだけではありません。その内容が受験生にどう関係し、試験でどのように出題される可能性があるのかまで、すぐに知ることができます。
もっとも、一般知能のように解き方が分からないときは、ネットや解答解説書での解決は難しいでしょう。「ここまでは納得できたがここから先が分からない」など、誰かに直接聞ける環境は最も時間効率が良いと言えます。
また、何から先に手をつけるべきか、試験までの残り期間何を優先してやれば良いのかなど、やるべきことが分からなくなったとき、個々人の理解度、進度に合わせたアドバイスを受けることができます。
面接試験や出願書類は、当然ながら一人ひとりの異なる経歴、バックグラウンドに適した合格戦略が必要です。
東京アカデミーでは、①過去の受験生からの情報をもとに、②自分に合った内容で、③最新の予想も含め、本番の流れに沿って対策できます。
仲間との実践練習 + 自分だけの個別練習 = 万全の面接対策
新型コロナウイルスが流行し早2年、学生同士のコミュニティの場が減少し、仲間づくりが難しくなっていると言われます。
学生にとって対面での面接対策が完全に不足しており、ネットやYouTubeで知識は習得できても面接試験、討論試験のスキル向上の場が限られているのが現状です。
東京アカデミー広島校の通学講座では人物対策ガイダンスを通して、高校生のみならずフリーター・社会人など様々な方と、対人対面で面接、討論試験対策を実践形式で練習、他の受験生の良いところを直接吸収し スキルアップ目指しています。さらに、日時予約制で実施する自分だけの個別練習により、限りなく本番を再現して実力と自信をつけていきます。
公務員試験の筆記試験に最新時事ニュースが出題されることをご存じでしょうか?ニュースが試験問題になるなんて予想外に感じるかもしれません。
しかし、社会科学(政治・経済・社会)という試験科目の一部として、毎年必ず最新時事が出題されています!
例えば、今年度の広島県・広島市試験ではプロバイダーへの情報開示請求、東京消防庁では、2021年9月に開催された日本・アメリカ・オーストラリア・インドネシアの4ヵ国戦略対話(Quad)に関する問題が出題されました。
出題されるのは、試験の1年前ぐらいからのニュースが主です。しかし、学校や仕事と公務員試験の勉強を両立させながら、さらに毎日のニュースから試験に出題されそうな記事を探すのは時間がかかってします。
広島校では、公務員試験に狙われそうな最新ニュース報道などを、授業の前後に教室でお知らせしています。