東京アカデミー新潟校
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※5月5日まで毎日18:00更新!
こんにちは。
東京アカデミー新潟校国家試験担当です。
看護師国家試験では毎年、ボーダーラインにわずかに足りずに不合格となる方が大勢います。第110回看護師国家試験で、「必修が1点足りなかった。」、「一般問題+状況設定問題があと1点足りなかった。」とならないために、まずは第109回国家試験の問題の中から正答率(東京アカデミー採点会参加者データによる)が約70%~75%の問題が解けるかどうか、チャレンジしましょう!
今日の1問 第109回午前問題110(状況設定、母性看護学)
1.「新生児室へ行く時は、赤ちゃんをコットに寝かせて移動してください」
2.「沐浴の時は、赤ちゃんのネームバンドを外しましょう」
3.「赤ちゃんの体温は1時間おきに測ってください」
4.「授乳は3時間ごとにしてください」
迷った方、間違えた方は、通学講座(5月16日開講)で学んでみませんか。
★正答率70%とは・・・第109回国家試験において、弊社採点会参加者の一般問題+状況設定問題の平均点が約183点(約73%)でした。自身の正答率が70%を超えれば、平均点(全体の真ん中)付近にいることになり、合格率が約90%の看護師国家試験においては、十分合格圏内と言えます。一方、一般問題+状況設定問題における正答率70%以上問題をすべて正解し、正答率70%未満の問題をすべて落とした場合の得点は約157点となり、第109回国家試験の実際のボーダーラインである155点を若干上回ります。不合格になっている人は難しい問題ではなく、「簡単な問題を多く落としている」のです。この「少し頑張れば解ける」問題を確実にモノにしていくことが、国家試験合格の必勝法です。