東京アカデミーお茶の水校
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こんにちは!東京アカデミーの国家試験担当です。
学習の進み具合はいかがでしょうか。
第109回の国家試験の合格率は89.2%で前年度よりも合格率が下がっております。
合格するためには早期からの学習が必要です。
昨年度の受講生の多くの方々から「早めに国試対策を始めればよかった」「秋からの対策では遅かった」と多くの声が寄せられております。
合格を確実にするためにも、この夏の学習がポイントとなります。
では、合格に向けて、受験生がこの夏にやるべきことは・・・
・人体・疾病の苦手を克服しよう!
看護の基本は解剖生理学にあります。この知識がなければ、どんなに勉強しても応用の利かない断片的な知識に過ぎず、模試の得点も伸びていきません。
苦手意識を持つ方の多い科目ですが、人体・疾病の理解度をアップさせることで、秋以降の国家試験対策がスムーズに進められるようになります。
苦手だからこそ、教科書とにらめっこするのではなく、「この分野を得意としている人」=「予備校の講師」に教わることがオススメです!
・必修問題対策を始めよう!
必修問題対策は、出題基準の小項目に沿った学習が合格の鍵となります。
だからといって、ただ闇雲に小項目を潰していくのは時間と労力の無駄!
出題基準には4つの目標が設定されていますが、効率よく学習していくには出題数の多い【目標Ⅲ】【目標Ⅳ】からスタートさせましょう。
この2つの目標は、人体・疾病、看護技術に関する項目なので、必修問題だけでなく一般問題にも繋がる基礎知識を身につけることができます!
東京アカデミーでは受験生のこの夏にやるべきことを踏まえ、夏期集中講座を開講いたします。
~開講講座ラインナップ~
A 全科目対応 夏期講習/全科目基礎対策
東京アカデミー夏期講習の決定版!
解剖生理の理解から始めて、この時期に最低限押さえておきたい知識の習得を目的に20時間で学力の土台作りを行います。国試対策を計画的に進めたい方に最適の講座です。受講生限定配付の「オリジナル夏期講習テキスト」で全科目の基礎力を身に付けましょう!
B 必修問題対策ゼミ
必修問題の出題基準目標Ⅰ~Ⅳのうち、毎年6割以上の出題を占め暗記よりも理解が必要とされる目標Ⅲ(解剖生理)と目標Ⅳ(看護技術)について講義をします。受講生限定のテキストに掲載されているのは全て東京アカデミー作成のオリジナル問題です。絶対に落とせない必修問題を確実に得点する技術を身に付けることができます。
C 解剖・病態生理学ゼミ
この講座では、多くの看護学生が苦手とする「人体」「疾病」を関連付けて学び、秋からの学習に向けての土台づくりを目指します。1年生で習った解剖生理が身についていない方は、この講座の受講がおすすめです。
D 夏期オリジナル講座
各校で実施をする、弱点補強を目的としたピンポイント講座です。全科目対策、必修対策等と組み合わせて受講することをおすすめいたします。
国家試験対策の学習はこの夏が大事!
東京アカデミーの夏期集中講座で「不安」を「自信」にかえましょう!
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