東京アカデミー大阪校
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みなさんこんにちは。東京アカデミー大阪校国家試験担当です。
本日は東京アカデミーの講義を受講いただき、合格を勝ち取られた受講生のコメントをご紹介させていただきます。
学校の先生からの助言で行くことを決めました。
1つ目の理由が私と同じく2年間頑張った先輩が週2日コースと看護助手の仕事を両立して合格した話を聞いたことです。そして2つ目が、もう一度基礎から学ぶために、1人で頑張らず先生の講義を受けてしっかり学ぶことにしたからです。
講義の感想はめちゃくちゃ分かりやすかったです。現役の時は、疾患から勉強しても、同じ臓器の病気なのになんでこの症状出るのかまったく繋がらず、どれだけ勉強しても定着しなかったです。でも解剖学から学び関連して、はじめて勉強が定着し、応用の問題が来ても自分で考える力を身につけることが出来ました。
浪人1年目は、週2日コースで勉強した授業の日、または次の日には必ず全部復習してました。授業を受ける時は綺麗に書かず、いらない紙やルーズリーフを使って、ひたすら殴り書きをしていました。家で復習する際は、自分が分かりやすくノートをまとめたり教科書に追加していました。
模試のやり直しはすぐにやりました。わかっている問題でも1問1問全部追加していました。問われていないことでも症状や治療薬、副作用なんでも書いていました。
*失敗経験で国試が近づくと何をしたらいいか分からなくなり、今までやってきたことと全く違うことをし始めて迷子状態になっていました。12月1月が近づくと予想問題とか沢山解くことしかやっておらず、教科書に戻って定着することができていなかったです。
浪人2年目は、去年の経験も振り返って東京アカデミーの講義は夏期講習と冬期講習のみ授業に参加しました。使った教科書は新しく更新した東京アカデミーの教科書5冊です。
私がどれだけ勉強したのか目で見て分かるように毎日日記を書いていました。最初のページには今年1年の過ごし方についての目標や、その日あったエピソードなどを書いていました。そして最後のページからは何を勉強したのかを詳しく書いていました。
4月から6月は解剖・人体・疾患を勉強するためにアプリなどを使って疾患別に勉強をしていました。そして勉強したことはなんでも全部教科書に追加していました。7月以降からは社会保障や小児・母性・在宅精神などを12月までに勉強をそれぞれし、また気分転換で解剖・人体・疾患の2週目をあいだを入れてやっていました。そして去年の失敗から学び国試前日まで1年間頑張った教科書でひたすら復習していました。
❊1周目 ドリル▶︎必修・一般の問題
2周目 ドリル▶︎必修・一般➕状況問題
月に2回は必ずご飯に行ったりユニバに行ったり沢山遊びました。
看護師国家試験の合格率っていうのに惑わされないでください。みんなそれぞれ頑張っての合格です。私も国試2回落ちて羞恥心とかありました。何でだって沢山泣きました。でもこの2年は私にとってはとても大切な時間であったと思います。現役で合格してもきっとあやふやな知識で現場に行くと思うとほんとに怖いです。それなら誰よりも基礎をしっかり身につけて看護師になりたいと思いました。
また、浪人期間は誰よりも時間があり自分と向き合う時間だと思います。看護助手で働いていた時も忙しい看護師の先輩方を見て、私ははどんな看護師になりたいのか、どんな看護をしたいのかよく考えていました。また目標にしたい看護師さんも見つけることが出来ました。この2年で私は前向きな考えというのが定着しました。何事にも感謝を忘れず緊張や不安や切羽詰っている時こそ、どこか1歩引いて視野を拡げて自分のいいところ足りないこと、直すところ落ち着いて行動することそして【諦めない】ことが大切だと思います。
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