東京アカデミー大阪校
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皆さんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー大阪校公務員担当です。
連日話題の大阪・関西万博ですが、初週(4月13日~19日)の来場者数が発表されました。その数は52万4937人!(一般来場者数のみ)メディアでも混雑している様子が見られましたが、相当な来場者数ですね。
ただ、想定値は2820万人であり、1日当たり約15万人、1週間当たり約105万人を見込んでいます。それを考えると寂しい数値ともいえます。
入場方法が煩雑、完成していないパビリオンがある等、問題点も複数挙がっていますが「やって良かった!」という万博になってほしいですね。
万博の意義
さて、万博を開催する意義はどこにあるのでしょうか?
万博では世界中からたくさんのヒト、モノ、技術が集結します。
そのことにより、新しい技術や商品が生まれ、我々の生活が豊かになるきっかけになります。
それ以外にも、需要創出効果による「景気対策」としての側面もあり、開催国の文化を世界に発信する機会でもあります。また、万博の思い出を家族や友人と共有することで「心の豊かさ」に繋がる側面もあります。
様々な部分で万博には意義があります。そういったところも意識して、大阪・関西万博に注目してみましょう!
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