東京アカデミー名古屋校
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こんにちは☺東京アカデミー名古屋校の榊原です☺
受水槽には新鮮な水を貯めており、給水設備とマニュアルを備蓄倉庫に保管しています。
設置すればすぐに給水することができるため、給水車を待つ必要がありません。
また、給水車から直接ポリタンク等へ給水するのではなく、給水車は受水槽への注水を行います。
そのため、各学校での給水車の滞在時間が短く済み、効率的な運用を行うことができます。
さらに、平均的な受水槽ではおよそ2800人が3日間必要な飲料水を確保することができます。
ちなみに学校で日頃から使用している水道水は、一時的に貯められて学校内に供給されています。
災害で断水が発生しても、給水設備を設置することによって、受水槽の水を利用することができます。
学校の応急給水は、教員を目指す方に限らず災害時の備えとしても必要な情報になります。
ぜひお住いの地域の応急給水など、一度調べてみてください。
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