東京アカデミー池袋校
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こんにちは😉
東京アカデミー池袋校の国試担当です!!
さて、管理栄養士国家試験まであと37日。
1月中は、「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」に関して集中的に学習していきたいと思います。
この科目は、応用力試験に次ぎ問題数が多く、「基礎栄養学」や「応用栄養学」、「臨床栄養学」の内容ともつながってきますのでしっかり覚えていきましょう🖊
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第36回38
血球に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(1)赤血球には、ミトコンドリアが存在する。
(2)好中球は、抗体を産生する。
(3)B細胞は、胸腺で成熟する。
(4)好酸球は、アレルギー反応に関与する。
(5)血小板には、核が存在する。
正答(4)
【解説】
(1)赤血球は、無核で、ミトコンドリアなどの細胞小器官も存在しない。
(2)好中球→B細胞
(3)B細胞→T細胞
(4)〇
好酸球:顆粒球。顆粒中の物質が寄生虫を障害する他、ヒスタミンを中和し、アレルギー反応を抑制する。
このため、寄生虫症やアレルギー性疾患の際には好酸球が増加する。
(5)血小板には核が存在しない。
2時間で100問を解いていただくため、本番と同じスピード感で解く練習になります!
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