東京アカデミー大阪校
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みなさん、こんにちは。東京アカデミー大阪校公務員担当です。
全国的に公務員の志望者数が低下している中で、自治体等は少しでも受験者を増やすために、
民間企業との併願をしやすい試験制度に変更する例が増えています。
その代表的なケースが、筆記試験の内容を従来の教養試験からSPIやSCOAに変更する例です。
しかし、自治体の募集要項や試験案内を見ていると、1次試験の内容が「職務能力試験」や「適性検査」などと記載されている場合がよくあり、具体的にSPIやSCOAなどのどの試験が採用されているのか見分けがつかないことがあります。
そこで、その判断となる手がかりをご紹介します!
「特別な公務員試験対策は不要!」と記載されることが多くなっています。
また出題内容として、「言語的理解力・数的処理能力」の記載されるケースが多い。
試験時間及び問題数が、60分120問。
出題内容に「基礎英語」の記載があるケースが多い。
※受験案内上の試験名称が「教養試験」と記載されていても、試験時間が60分の場合はSCOAであることが多くなっていますので
注意が必要です。
下記の一覧もご覧くださいね!