東京アカデミー大阪校
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みなさんこんにちは。東京アカデミー大阪校国家試験担当です。
頻出の関係法規第4弾!看護師国家試験に頻出の関係法規を実際の過去問から見ていきましょう。
本日は「感染症法」です。
113回AM30 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉において、診断した際に全数を届け出る疾患はどれか。
1 .インフルエンザ
2 .細菌性髄膜炎
3 .水痘
4 .梅毒
正答4 43.6%
108回PM86 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉に基づく五類感染症はどれか。2 つ選べ。
1 .後天性免疫不全症候群〈AIDS 〉
2 .腸管出血性大腸菌感染症
3 .つつが虫病
4 .日本脳炎
5 .梅毒
正答 1,5 正答率6 3 . 5 %
110回AM39 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉において、重症急性呼吸器症候群〈SARS 〉の分類はどれか。
1 .一類感染症
2 .二類感染症
3 .三類感染症
4 .四類感染症
正答 2 正答率8 6 . 2 %
111回AM25 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉において、結核が分類されるのはどれか。
1.一類
2.二類
3.三類
4.四類
5.五類
正答 2 正答率8 8 . 6 %
来年の4月から「風邪」が5類感染症に分類されることが、大きな話題になりました。
どの感染症が何類感染症なのか、全数把握が必要なもの、定点把握でよいものなど区別して覚えておきましょう。
※正答率は東京アカデミーの自己採点会データに基づいています。
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