東京アカデミー立川教室
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こんにちは!東京アカデミー立川校チューターの桶川です。
最近鍋をよく作って食べるのですが、鍋って楽につくれるし栄養もそのまま摂れて良いですよね。温かくて味のバリエーションも多く、調理も煮込むだけなので一人暮らしの強い味方です!私は「もつ鍋」が大好きで頻繁に作りますが、今後はもっとレパートリーを増やしていきたいと思います。
チューターの仕事をしながら、アカデミーのお仕事をお手伝いしているのですが、最近模試関連の業務が増えましたね。どこの分野でも本試験に向けた力試しの時期に入っているようです。公務員も基礎を固めつつ実践に向かう時期だと思うので、体調に気をつけつつ乗り越えましょう。
さて皆さんはその「模試」をどのように活用されているでしょうか?もちろん講座によって模試受験のやり方も変わりますし、一般の方は模試のみ東アカを利用されているという方もおられますよね。
模試の活用は人それぞれですが、今回は私の活用法についてお話ししたいと思います。
まず前提ですが、模試はできる限り毎回受けましょう。本番までに受けられる模試は限られていますし、そもそも4月に入ってからはどこの会社もあまり模試を実施していない印象があります。ですので、緊張感を味わえる数少ない練習の場として積極的に受けましょう!
模試の見直しについてですが、私は模試が終わったその日か次の日のうちに一通り自己採点し、解説を見るようにしていました。やっぱり復習は早くしておくことが大切だと思います。苦手な分野を知ることができ、復習につながります。
早めに見直しをしましょう!
また模試の再活用ですが、私は受けた模試の書き込みを消して、もう一度試験形式で時間を計りながら解き直したりしていました。1回目に受けてから綺麗に問題冊子を残しておいて、4月や5月に再度やり直すとまた違う弱点の発見になります。時間があるときは3回くらいやってみて、実践形式に慣れておくと力になりますよ!
最後に他社の模試についてですが、私は数回東アカ以外の模試も受けたりしました。会社によって問題の出し方も違いますし、東アカ模試以外での自分の立ち位置を知ることもできたので、余裕があればやってみるのもアリです。ただ基本はアカデミーの模試だけで十分でしょう。
さて今回は模試についてお話しました。大事な力試しの場なのでぜひ欠かさず受けましょう。
それではまた!