東京アカデミー青森校
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青森県・青森市等の公務員、国家公務員等の予備校=東京アカデミー青森校の髙山です 😉
今回は面接カードや履歴書、エントリーシート等の重要性、合わせて面接試験の突破術について紹介していきます。
面接試験において、以前に提出する面接カードや履歴書の内容をもとに質問する自治体が増えてきています。
面接……👥
➀自己アピールできているか
➁受験先の自治体にふさわしいか(求める人物像に合っているか)を見極めています。
➀に関しては、面接カード等に記載せれていることについて詳しく具体的に話せるかがポイントになります。
➁に関しては、採用するにあたり、メリットはあるのか、将来生はあるか、一緒に働いてみたいと思わせることができるかがポイントになります。
そして、面接カードは、書き方ひとつで面接の内容が決まってきます。自己アピールの場でもありますので、話しやすい内容やもっとアピールしたい内容などを組み込みましょう
面接時には第一印象が重要視されます。その前に提出しないといけない面接カードや履歴書での、「第0印象」に気をつけましょう。
◦第0印象って何……? 🙄
写真や文字からその人を想像できます。イメージします。それが第0印象です。書いている内容が素晴らしいものであっても字が汚く読めない、バランスが悪い、写真が強面に映っている……などその一枚から想像で悪印象を与えてしまってはマイナスからの面接がスタートしてしまいます。面接が始まる前に好印象を与えることができればプラスの印象からスタートします。会う前にどのような人なのか想像して印象を浮かべるところから試験は始まっています。
◦第0印象を良くした後はいよいよ面接試験本番へ
提出物での高評価を得たあとはいよいよ面接試験本番です。記入した内容からそのまま質問される場合もあります。書ききれなかったことが沢山あると思います。その思いを具体的に、体験談などを交えて伝えることができればgood👍です。
ただ、第0印象を良くしたからといって、面接試験本番で実力を発揮できないと意味がありません。
自分しかわからないことを相手に共有すること、上手く伝えることはなかなか難しいことです。特にエピソードを話すことで面接官もその場面をイメージして聞きます。ややこしくならないように登場人物も絞って話せるように工夫しましょう。
➀面接カード等の文字記入や写真に気を配ること
➁面接で話したい、話しやすい内容を組み込むこと
➂記入欄に限界があるので、簡潔にまとめること
面接では自分のアピールしたいことは何か、セールスポイントを明確にして、望みましょう。
4月生開講のお知らせ
本日3月生が開講しました。次は4月8日(土)の4月生です。いよいよ試験も直前期に差し掛かってきています。勉強できる時間も限られていますので、残りの期間を大切に過ごしてください。
そして、3月21日と3月26日には模試もあります。模試を残り僅かなので、しっかり対策して、試験に活かしていきましょう。
4月生の申し込みや詳細は下記のサムネイルをクリック👇