東京アカデミー新潟校
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こんばんは。
新潟校教員採用担当です。
本日は通常の教職教養の講義の後に、先週実施した第1回全国公開模試の解説講義を行いました。
模試実施後の様子はこちら。
模試終了後のお疲れのところ、学びあい学習で皆真剣に復習していました。
今日は教職教養の担当講師から、問題の解説はもちろん、「なぜこの問題が出題されたのか」教員採用試験の出題傾向、実際の教育現場での関心度・重要度、新潟県・新潟市で出題されるならこんな問われ方をするだろう、という分析まで交えての2時間の講義を受けました。
受講生も、「この選択肢はどこが間違っていますか?」と問われれば先週の復習の成果を十二分に発揮できたと思いますが、「どうしてこの問題が出題されたのですか?」と問われて、少し戸惑っている様子でした。
教員採用試験、特に教職教養の学習は、面接・模擬授業・場面指導・論作文・集団討論など他の試験科目につながる、また採用後の学校現場でも必要な知識を習得するための学習です。特に教育原理・教育法規・教育時事について、教員採用試験に出題されるということは、出題者(教育委員会)が重要だと考えているからこそ出題しているということに他なりません。
全国の教員採用試験の問題を徹底的に分析して作成している弊社の全国公開模試を受験することで、各自治体の教育委員会が重要だと考えるポイントが学べ、教員採用試験の学習に大いに役立つはずです。
実際の問題を紹介しながら書きたかったのですが、一部の大学等でこの後第1回全国模試を受験する団体があることから、ここではご紹介できず申し訳ございません。
次回は3月8日(日)第2回全国公開模試となります。
すでにインターネットからのお申し込みを受け付けております。当日受験できない方は自宅受験も可能です。
模擬試験の詳細はこちら。
模擬試験のお申し込みはこちら。
皆さんも次回はぜひ受験しましょう。