東京アカデミー京都校
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みなさん、こんにちは!
東京アカデミー京都校 教採担当です。
明けましておめでとうございます!
2020年が皆様にとって良い1年になりますことをお祈り申し上げます。
最終合格に向けて一緒に頑張りましょう!
さて、みなさん!試験に向けて人物対策の準備は進んでいますか?
12月18日のブログ『今からできる人物対策』には取り組まれましたか?
今回は面接で聞かれる“教育時事”の対策について、触れていきたいと思います。
どの自治体にも言えることですが、面接では「最近の教育に関するニュースで気になったもの」「教育課題で気になること」等、教育時事について聞かれることが多くあります。
昨年、文部科学省HPに公表された資料等を一部ですが紹介しますので、面接で質問されたらどのように答えるか、自分の意見を考えながら読んで、対策に役立ててください!
大きく取り上げられていたため、ご存じの方も多いとは思います。
◎OECD生徒の学習到達度調査(PISA)とは、2000年から3年ごとに、義務教育修了段階の15歳児を対象に読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野で実施されている調査(2018年調査は読解力が中心分野)
数学的リテラシー及び科学的リテラシーは、引き続き世界トップレベルだが、読解力については、前回2015年調査よりも平均得点及び順位が低下。
令和元年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果
昨年、京都府・京都市では「働き方改革についての意見」や「ブラックと言われている教職についての考え」等の質問がありました。
児童生徒1人1台コンピュータの実現や、デジタル教科書・教材など、良質なデジタルコンテンツの 活用を促進等これから重要となるICT環境の実現に向けての取り組み。
新しい時代の初等中等教育の在り方 論点取りまとめ(令和元年12月 初等中等教育分科会)
OECD生徒の学習到達度調査(PISA)や児童生徒1人1台コンピュータについても触れています。併せて見ておきましょう。
上記2つは、学習指導要領の趣旨を明確にわかりやすくまとめています。目を通してみましょう。
◇2019年夏受験で合格された方の人物試験対策の取り組み方法も参考にしてください!
〈合格者から学ぶ人物試験対策〉(PDF)
また、第2回全国公開模試では、“狙われやすい教育時事”が出題されますので、チャレンジしましょう!
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