東京アカデミー秋田校
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秋田県内の看護学生の皆さん、東京アカデミー秋田校 渡辺です🐶
本日は受験生が最も苦手としている分野、人体・疾病の対策のご案内です。
この分野は本試験でも他の分野と比べても正答率は低く(第111回人体66.8%/疾病56.8%、第110回人体55.5%/疾病50.4%、第109回人体53.3%/疾病63.4%)、この分野の攻略で合格に一歩近づくことができます。
また、苦手=対策しなくてもよい分野ではありません。
人体・疾病は臨床実習では必要な知識ですし、国家試験の学習でも専門科目対策にもつながってくる分野です。
では対策としては・・・・
★人体
受験生のほとんどが苦手とする分野です。
特に、脳神経・内分泌・感覚器などの問題が不得意な方が多いようです。
この科目で出題される問題の多くは、患者の疾患・病態を理解するための基礎となる「身体の仕組み」を問う内容です。
まずは、自分の身体を理解するつもりで、各臓器の構造と機能を整理しましょう。
その上で、「この臓器が障害を受けたら、どうなるか?」などを考えながら学習を進めましょう!
★疾病
正答率が高い科目ではないことを考えると、過去数年間に出題された問題は正答率にかかわらず解いておきましょう。
また、【疾病の成り立ちと回復の促進】は、疾患に対する症状だけでなく、要因・検査方法や所見・診断・治療方法などの総合的な知識を必要とします。
教科書📚からの知識を踏まえたフィジカルアセスメントを臨地実習で学び、患者像がイメージできるようにしておきましょう!
★この夏🌻の国家試験対策は天王山⛰、人体・疾病の対策はこの夏の対策「夏期集中講座」でクリアしよう!
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東京アカデミー秋田校 渡辺でした。