東京アカデミー広島校
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こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
本日7月5日は令和4年(2022年)度、裁判所事務官採用試験の申込受付開始日です。
気になる日程、昨年度の倍率は以下の通りです。
申込受付期間 | 第一次試験 | 第一次試験合格発表 | 第二次試験 | 最終合格発表 |
7/5(火)~7/14(木) | 9/11(日) | 10/4(火) | 10/13(木)~10/26(水) | 11/11(金) |
第1次試験 | 第2次試験 | ||||
勤務地 | 有効受験者数 | 合格者数 | 有効受験者数 | 最終合格者数 | 倍率 |
広島高等裁判所 の管轄区域 |
268(137) | 48(23) | 42(19) | 14(7) | 19.1 |
※倍率は第1次試験の有効受験者数/最終合格者数
※()内の数字は女性の数
同年度の採用試験、高卒程度区分において広島県職員・行政(一般事務)の倍率が9.8倍、広島市・行政事務の倍率が4.1倍ですので裁判所事務官採用試験は非常に難しい試験だと感じるでしょう。
しかし高い倍率の理由として、広島県や広島市以上に中国地方全域から応募者が集まるであろうこと、他の多くの自治体と第1次試験日が重なっていないため多くの受験者が併願受験していたであろうことが考えられます。
もちろん簡単な試験ではありませんが、問題自体が極端に難しいというわけではありません。
裁判所の仕事は日本の司法制度を支えるやりがいのある仕事です。
高い倍率に臆せず挑戦しましょう。
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自治体非公表の過去問も使用した実践的な授業を行います。
裁判所事務官はもちろん広島県や広島市の事務にも対応しています。
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