東京アカデミー仙台校
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こんにちは 大卒公務員 担当の東です🏇
昨日実施されました 国家公務員一般職試験。
受験者の皆さん、お疲れ様でした。
さて、今回はそんな 国家公務員一般職試験 (行政東北) の気になるボーダーラインを大胆予測しました!
今後の試験対策にぜひお役立てください。(早見表は一番下にあります⛄)
まず、 国家公務員一般職試験 では以下のような計算式で導き出される「標準点」によって、合否を決定しております。
※人事院採用情報NAVIより引用、詳細はこちらから
どこかこの数式は、偏差値の算出方法と似ているかもしれませんね!
そして、「平均点」と「標準偏差」、「合格点」ですが、2021年度は下記の通りとなっております。
※人事院採用情報NAVIより引用、詳細はこちらから
それでは実際に公式に当てはめてみましょう!!
さて、『2022年度試験』について考えると、
現在の解答速報会のデータでは、教養試験が若干軟化傾向、専門試験は変わりなしとなっておりますが、
東北地区の申込者が昨年より65名減少したことを考えると、大きな合格点の変動はないと予想されます。
※上記は6月13日14:00時点での情報です。今後参加者の回答によって変動する可能性もございますのでご注意ください。
※(6月14日追記)人事院より
『基礎能力試験の問題のうち、1問について出題誤りがあり、全員正答にするという措置が取られる』という報道発表がありました。
そのため、今年の東北地区の合格ボーダーラインについて、若干の引き上げがある可能性もございますのでご注意ください。
※人事院採用情報NAVIより引用、詳細はこちらから
そして、以上を基に作成した 1次試験合格ボーダーラインの早見表が以下になります。
※縦軸が専門試験の素点、横軸が教養試験の素点になります。
2021年度から算出した参考資料となりますが、是非今後の対策にお役立てください。
※ただし、満点の30%未満(12点未満)の科目がある場合には、足切り不合格となりますので、ご注意ください。
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ご拝読いただきありがとうございました。東京アカデミー仙台校 大卒公務員 担当の東がお伝えしました🏇