東京アカデミー仙台校
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皆さんこんにちは😊東京アカデミー仙台校 大卒程度公務員担当の土谷です🐑
さて、市町村の面接試験対策では、各自治体に合わせた準備が大切です。
施政方針から読み取れるものを、一緒に確認していきましょう。
本日は宮城県富谷市について見ていきます。
富谷市のHPから施政方針を見ていくと、主な方針として
・暮らしを自慢できるまち - とみやど、スイーツフェアなど
・教育と子育て環境を誇るまち - 不登校特例校富谷中学校西成田教室など
・元気と温かい心で支えるまち - 新病院誘致など
・市民の思いを協働でつくるまち - とみやわくわくミーティングなど
以上の4つが挙げられています。
1つ目にある通り、住む人が誇りを持てる、住みたいまちづくり(取組)に力を入れている印象です。
実際に、最近の面接試験では
「地域協働のためには何が必要か。」
「富谷市の好きなとこを3つ挙げよ。」
という質問の報告もいただいております。
また、東北で唯一設置している不登校特例校「富谷中学校」、
宮城県が推進している仙台医療圏 4 病院の再編方針に基づく新拠点病院の誘致
審議会等委員への女性登用率が全国市区町村で第3位(令和2年4月時点)
など、様々な分野で県内において積極的にリードする姿勢が見られます。
★まちづくりに関する質問
(例:富谷市が開催しているイベントで好きなものを3つ挙げよ)
(例:あなたが他の人に富谷市へ住むことを勧めるとしたら、どんな点をあげるか)
★新たな取組に関する質問
(例:不登校特例校についてどう思うか)
(例:新拠点病院の誘致が実現したらどんな効果があるか)
以上のような質問が予想されます。
自治体が何に力を入れているかを考えたうえで
面接試験の準備を進めていきましょう♪
以上、大卒程度公務員担当の土谷でした😊3
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