東京アカデミー仙台校
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こんにちは、公務員担当佐藤です🍋
2022年度試験を受験される方は筆記試験対策も佳境ですね📚
みなさん、模試は何回受けられましたか?
筆記試験突破のために複数回の模試受験は欠かせません‼
本日は模試の活用法についてお話いたします😉🌷
受験前
・解く順番を決める
➡ 知能が先/知識が先/文章理解だけ分けて考えるetc…
・解く時間配分を決める
➡ 全体の時間から見直しの時間も考慮し1問当たりの時間を出します。
問題の性質上、知能は長め、知識は短めで設定しましょう
受験時
・会場受験で本番の緊張感に慣れる
➡ 緊張する場面でも実力が発揮できるようになりましょう
・受験前に決めた解く順番や時間配分の練習をする
➡ あと少し…と時間をかけたくなるところですが
決めた時間になったら次の問題へ移りましょう。
受験後
・すぐに自己採点・復習をする
➡ 特に勉強したけど不正解だったものは、どこで間違えて
しまったのか分析しましょう。また、勘であたった問題は
自分に厳しく不正解と思い再学習しましょう。
・解く順番や時間配分があっていたか振り返る
➡ 必要に応じて変更し、普段の勉強の中で実践したり
次の模試で試してみたりしましょう。
成績表アップ後(公開実施日より2週間程度でマイページへ成績表アップ)
・成績表で現状把握
※実際の成績表です
「志望先の中でどれか一つは5番以内に入る!」「B判定を目指す」「教養試験の偏差値50を目指す」「数的推理は4問以上正解する」など自分なりの目標を立てて、次の模擬試験に向けて着実にレベルアップを目指しましょう。
☐ 教養(基礎能力)試験、専門試験、それぞれで平均点より何点高い(低い)のかを確認する。
☐ 教養(基礎能力)試験、専門試験、それぞれで順位が上位何%、下位何%に当たるのかを確認する。
⇒ 目標に対するイメージを、ある程度具体的な数字をもってイメージしてみましょう!
グラフが左に振れている科目は要チェック!偏差値50以下の分野があるとライバルに差を付けられてしまいます。また自治体毎の出題パターンによって科目ごとの問題出題数が異なる場合がありますので、自分の志望先の出題パターンを今一度チェックし、今後の学習で優先すべき科目の見直しを行いましょう。
この項目では過去に自分が受験した他の模擬試験との成績の比較ができます。前回もしくはそれ以前の模擬試験からどれだけ成績を伸ばすことができたか、また模擬試験毎の正答率を比較することでどの試験タイプの問題が得意・苦手なのかを把握しましょう。
☐ 教養(基礎能力)試験、専門試験、それぞれで正答率50%以上の問題が何問あるかを確認する。
☐ 教養(基礎能力)試験、専門試験、それぞれで「▼」が何問あるかを確認する。
⇒ 科目ごとに得手不得手ありますが、どの科目も正答率50%以上の問題は全問正解を目指しましょう!
高正答率問題が合格への鍵を握っています!!
東京アカデミー次の模試は
★ 本番に即した練習が出来る
★ 自分の弱点を知り対策を講じられる
★ 本試験的中問題も多数
受験するかしないかで筆記試験本番の成績が変わります。
ぜひ受けましょう!😊