東京アカデミー福岡校
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みなさん、こんにちは!
東京アカデミー福岡校チューターのKと申します。
私は、上級全日の公務員講座を受講し、国税専門官や国家一般職、地方上級、国立大学法人、地方市役所の試験を受けました。
年が明け、東京アカデミーの過去問題集DATA問を活用しながらの勉強も始まってきたのではないかと思います。
そこで今回は、実際に私が行っていた「DATA問の使い方」についてお話ししたいと思います!
1問解くごとに、その問題に対する理解度を以下のようにAからEの5段階でランク付けをしていました。
A:すべての間違い箇所の正答まで完全に理解している
B:どこがどう間違っているのかなんとなく分かるが、自信がない
C:正解はしたが、間違い箇所の正答が全く分からない
D:不正解(選択肢を2~3つまで絞れている)
E:不正解(全く分からない)
問題に対する理解度を「見える化」することで、自分の苦手分野・得意分野が分かるようになり、どこを重点的にすべきかがみえてきます!
そして、日にちが空いてもAランクが維持できるよう定期的に問題を解くように心掛けていました。
試験は時間との戦いでもあります!中でも、文章理解や一般知能は1問解くのにとても時間がかかる分野です。そのため、普段の勉強の時から時間を意識しながら解くことは非常に大切だと思います!試験時間から逆算して、1問何分で解くべきか目標を設定するのがおすすめです(^^)ちなみに私は、文章理解・一般知能ともに1問5~6分を目標に解いていました。
また、特に文章理解は1問でもいいので毎日必ず解くことをおすすめします!!模試で2~3問しか当てられないほど苦手だった私も、毎日解き続けることで最終的にはほぼ満点が取れるまで伸ばすことができました!
今回は、DATA問の活用方法についてお話しさせていただきました。みなさんも自分に合った使い方でDATA問をどんどん活用していきましょう(^^)
2月生の開講は2月21日(月)ですが、早期のご入会特典で、今すぐ映像学習をスタートできます!
生講義には、1月24日(月)よりご参加頂けます!
東京アカデミー福岡校
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