東京アカデミーお茶の水校
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こんにちは。教員採用試験対策の予備校、東京アカデミーお茶の水校の教員採用試験担当です。
先日から数日に分けて、2020年夏 教員採用試験の合格者からのメッセージをお伝えさせていただいております。
◎東京アカデミーを知ったきっかけ、入会した理由をお聞かせください。
千葉県の公立学校で校長をされていた方から、「『大学受験ほど倍率が高くない教員採用試験で予備校にまで行く必要はないだろう』と思われがちだが、しっかり準備する人は予備校に通って、試験に合格するためのテクニックを身に付けるという観点から、徹底的に対策している。その中でも、教採の予備校に関しては、絶対東京アカデミーがいい」と紹介していただきました。
◎講座の感想、特典・フォローにおいて特に役立ったこと、良かった点をお聞かせください。
〈教職教養対策〉では、まず基礎基本的な教職教養の内容を学習した後、「県別対策」にうつり千葉県・千葉市の傾向に即した問題演習を行います。そして「実践力養成対策」、「県別直前対策」の流れで演習を行っていきます。教採の筆記試験には、①頻出分野と、②よくある出題のされ方 があります。その中で、講師の方の解説が大変細やかです。一連の講座の流れで、試験で高得点を取る実力を要領よく身に付けることができました。
◎これから教員採用試験を受験する方に向けて、勉強法のアドバイスや東京アカデミーの講座活用方法をお聞かせください。
〈教職教養〉は、①「オープンセサミ」 ②「出題科目別問題集」で、全国の頻出問題を演習 ③「県別対策テキスト」で、千葉県・千葉市の傾向に即した演習 ④「県別直前対策テキスト」で、千葉県・千葉市の頻出問題と、予想問題を演習 ①~④の流れで、繰り返し何回も解くとよいと思います。また、講義と、各テキストに記載の解説、配付される「レジュメ」を連動して活用し、解けるだけでなく、理解することが大切だと思います。
第1回全国公開模試 2021年1月17日(日)実施
↓詳しくはこちら
https://www.tokyo-ac.jp/adoption/practice-exam/practice-exam01/