公務員(大卒)試験案内

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地方公務員 統一試験日の教養試験について
[平成30年7月22日(日)、9月16日(日)、10月14日(日)]

日本人事試験研究センターとは

公益財団法人日本人事試験研究センターは、公務員試験の試験問題の作成・提供、試験の実施結果の処理等を行っている公益財団法人です。地方公共団体等は、日本人事試験研究センターから採用試験問題、あるいは採用試験問題集の提供を受けて採用試験を実施していますが、道府県・政令指定都市と道府県・政令指定都市以外の地方公共団体等では実施方法に違いがあります。日本人事試験研究センターの賛助会員である道府県(45団体。平成30年度から大阪府が復帰して46団体)、政令指定都市(19団体)は、日本人事試験研究センターから採用試験問題の提供を受け、提供された採用試験問題から実情に合わせて選定・編集を行い、問題集として印刷し、採用試験を実施しています。これに対して、道府県、政令指定都市以外の地方公共団体等の採用試験では、日本人事試験研究センターが採用試験問題集や検査の提供、採点処理、採点結果の通知までを行っています。平成29年度実績によると、45道府県・19政令指定都市に科目数延べ38科目、問題数1,700題を提供し、また、全国市町村1,718団体(平成30年3月末現在)のうち1,590団体(92.5%)が利用したとのことです。

統一試験日について

日本人事試験研究センターは、年3回の統一試験日を設け、その日に試験を実施する市町村等に対して低額料金で採用試験問題集を提供しています。そのため、多くの団体が統一試験日に試験を実施しているのです(平成29年度実績によると、採用試験問題集等の総利用部数497,033部のうち、280,982部(全体の56.5%)が統一試験日に提供されたとのことです)。平成30年度は7月22日(日)、9月16日(日)、10月14日(日)が統一試験日にあたります。
同センターは、統一試験日について、平成30年度の統一試験からラインナップをリニューアルし、新たな教養試験(以下「新教養試験」)を提供することとしております。

新教養試験の概要

新教養試験の概要は下記の通りです。日本人事試験研究センターのwebページにはLightの例題なども掲載されていますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

新教養試験 Standard -Ⅰ・Ⅱ〈標準タイプ〉

出題数:40題 形式:五肢択一式 解答時間:120分
従来の教養試験と共通性の高い試験
(知識分野20題・知能分野20題)
知識分野(時事、社会・人文、自然に関する一般知識を問うを出題)
知能分野(文章理解、判断・数的推理、資料解釈に関する能力を問う問題を出題)
  • ○これまでと比べて時事を重視し、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題、社会保障など)を出題します。
  • ○「古文」、「哲学、文学、芸術等」、「国語(漢字の読み、ことわざ等)」の出題はありません。
難度はⅠとⅡの2段階
  • ○Standard-Ⅰの難度は従来の教養1と同程度です。大学で学習するような内容を含むことから、大学卒業程度以上の受験者を対象とした試験でのご利用をお勧めします。
  • ○Standard-Ⅱの難度は従来の教養2・3と同程度です。高校卒業程度の受験者を対象とした試験から、大学卒業程度以上の受験者を対象とした試験まで、幅広くご利用いただけます。

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新教養試験 Logical-Ⅰ・Ⅱ〈知能重視タイプ〉

出題数:40題 形式:五肢択一式 解答時間:120分
知識より論理的思考力等の知能を重視する試験
(知能分野27題・知識分野13題)
知能分野(文章理解、判断・数的推理、資料解釈に関する能力を問う問題を出題)
知識分野(時事、社会・人文に関する一般知識を問う問題を出題)
  • ○知能分野ではStandardよりも文章理解、判断・数的推理、資料解釈の出題をそれぞれ増やす一方、知識分野では「自然に関する一般知識」の出題がありません。
  • ○これまでと比べて時事を重視し、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題、社会保障など)を出題します。
  • ○「古文」、「哲学、文学、芸術等」、「国語(漢字の読み、ことわざ等)」の出題はありません。
難度はⅠとⅡの2段階
  • ○Logical-Ⅰの難度は従来の教養1よりもやや易しくなります。大学で学習するような内容を含むことから、大学卒業程度以上の受験者を対象とした試験でのご利用をお勧めします。
  • ○Logical-Ⅱの難度は従来の教養2・3と同程度です。高校卒業程度の受験者を対象とした試験から、大学卒業程度以上の受験者を対象とした試験まで、幅広くご利用いただけます。

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新教養試験 Light〈基礎力タイプ〉

出題数:60題 形式:四肢択一式 解答時間:75分
公務員試験に向けた準備をしていない民間企業志望者でも受験しやすい試験
  • ○解答時間は75分、形式は四肢択一式とコンパクトな試験です。
  • ○出題分野は、「社会への関心と理解」(24題)、「言語的な能力」(18題)、「論理的な思考力」(18題)の3分野(計60題)です。社会についての関心や基礎的・常識的な知識、職務遂行に必要な基礎的な言語能力・論理的思考力を測定する試験です。
  • ○「社会への関心と理解」の分野で出題される問題には、地方公務員として必要な地方自治に関する基礎的な知識を問う問題も含まれます。
  • ○難度は、Standard-ⅡやLogical-Ⅱよりもさらに易しくなっています。
  • ○主に新規学卒者を対象とした試験です。民間企業志望者でも受験しやすい試験であり、また職種を問わず幅広くご利用いただけます。
  • ○Lightは、基礎的な能力を検証するための試験ですので、専門試験や適性検査などと組み合わせたご利用がお勧めです。

公益財団法人日本人事試験研究センター「「新教養試験」ご案内リーフレット」より抜粋

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全国の新教養試験の採択状況

東京アカデミーでは、新教養試験についての情報収集を積極的に行い、受験生の合格をサポートしています。
7月22日(日)の全国の傾向は次のグラフの通りです。最も多いのはStandardの42%です。Standardは従来の教養試験と共通性の高い試験であることから、この結果は順当なところではないでしょうか。
Logicalは17%、Lightは4%です。なお、その他は独自試験等です。9月16日(日)、10月14日(日)についても調査を行っておりますが、自治体から試験情報が公表されていないところがあるため、結果がまとまり次第掲載していきます。

東京アカデミー調べ(2018年7月2日現在)

受験生にとっては、志望自治体の試験がどの形式になるのかは大変気になるところだと思います。志望自治体の試験情報はぜひ最寄りの東京アカデミーにお尋ねください。

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