よくあるご質問

Q & A

教員採用に関する、よくあるご質問について紹介します。

よくあるご質問一覧

出典

Q1.教員採用試験は、日程が重ならなければ、何ヵ所かの都道府県(市)を受験できると聞きましたが、どうなのでしょうか?

A.難関と言われる教員採用試験では、複数の都道府県(市)を受験する受験生が多いようです。ただし、併願する場合は次の点に注意が必要です。一つ目は、併願先に自分の志望する校種・教科科目の募集があるかどうかです。二つ目は、併願を考えている都道府県(市)の傾向が、自分が第一志望とする都道府県(市)の傾向とあまり開きがないことです。傾向があまりにも異なる場合、学習のポイントが絞りきれず、勉強の効率が悪くなる可能性があります。三つ目は、志望動機を明らかにすることと、実際にその都道府県(市)に勤務する意志があるかどうかです。他の都道府県(市)出身者に対しては、面接試験で必ず「なぜ、この都道府県(市)を志望するのか」を聞かれます。また、闇雲に受験しても、採用後に勤務する意志がなければ意味がありません。そのため、たとえ第二志望以下であっても、自分の状況を考えた上で併願先を選ぶことです。

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Q2.臨時採用教員のことについて教えて下さい。

A.臨時採用教員とは、正規の教員に欠員が生じた場合やその他さまざまな理由で代わりの教員が必要となった場合、その状況に応じて期限付きで任用される教員のことです。臨時採用教員には、勤務形態や待遇などが正規の教員とほぼ同様の扱いである「臨時的任用教員(常勤講師)」と、自分が担当できる教科の授業のみを仕事とする「非常勤講師」があります。採用については、希望者はあらかじめ各都道府県(市)の教育委員会に講師登録をしておくと、必要に応じて書類審査や面接を行い、適当と判断された者は任用される仕組みとなっています(募集や登録方法などは各都道府県(市)によって異なります)。教員採用試験を受験する人の中には、講師をしながら試験勉強をしている人も多くいますが、講師の仕事によってその経験を採用試験に生かせるメリットがある反面、学習時間が少なくなるデメリットもあります。

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Q3.よく、「過去問題を分析する」と言われますが、これはどういうことなのでしょうか? 一度出題された問題が、次年度も出題されるとは思えないのですが…。

A.確かに、一度出題された問題が次の年も出題されるかというと、確率は非常に低いでしょう。しかし、似たような内容、分野からの出題は大いに考えられます。例えば、ある県では教職教養の試験に教育史の出題が、過去3年見られないとします。もちろん、突然傾向が変わって次年度から出題されるかもしれませんが、一つの傾向として「教育史の出題頻度は低い」という結論を出すことができます。それならば、教育史よりも毎年確実に出題される教育原理や教育法規などの学習に力を注いだ方が効率的であると言えます。さらに細かく問題を見てみると、教育原理の中でも特に学習指導要領、生徒指導、同和教育に関する問題が毎年必ず出題されているのであれば、同じ教育原理の中でも重点的に学習すべきポイントがわかってきます。このように、募集要項だけではわからない試験問題の傾向や出題形式(マークシート式・記述式)なども過去問題を分析することによって明らかになり、学習効率を高めることになります。

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Q4.高等学校教員を受験する場合、学習指導要領や教育法規は小学校や中学校に関連したものも覚えておかなければならないのでしょうか?

A.学習指導要領に関して、専門教科の筆記試験につきましては、たいていはその校種・教科に関する内容が出題されますので、自分が志望する校種・教科の内容を理解しておきましょう。教職教養につきましては、まずは志望する都道府県(市)の出題傾向を調べてみましょう。そこで、学習指導要領に関する問題が校種ごとに分けられているようであれば、高等学校のものに絞って学習を進めてもよいでしょう。しかし、全校種共通の問題として出題されているようであれば、高等学校のものを主に読み込みながら、小・中学校については「総則」の部分(その中でも「総則」「道徳」「特別活動」)をしっかりと読んでおくことをおすすめします。学習指導要領に関する出題は教職教養の中でも非常に多いので、改訂のポイントや変遷の流れもしっかりとおさえておきましょう。教育法規につきましては、全校種に関わる分野ですので、たとえ高等学校教員を志望していても、全般的に学習する必要があります。

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Q5.指導案や指導法を答えさせる問題に対しては、どのような対策を取ったらよいのでしょうか?

A.まずは文部科学省発行の『学習指導要領』や『学習指導要領解説』を参考にして、指導内容や、指導のときに留意すべき点などを押さえておくことです。その上で、自分なりの指導法や指導案を作ってみましょう。そして、内容や構成が不十分でないかチェックし、それを踏まえてもう一度作成してみる……。この練習を繰り返していくとよいでしょう。また、友人や大学の先生の前で発表したり意見交換してみるのも効果的です。初めてで指導案の作成の仕方がわからない、という人は、実際の指導案例が書かれた本を参考にして、それを真似してみましょう。そこからヒントが得られるはずです。

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Q6.重視傾向にある人物試験にはどのような準備で臨んだらよいのでしょうか?

A.人物試験では教師としての資質があるかどうかが問われます。そこで参考にすべき資料が「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(中央教育審議会2015年2月21日答申)」です。ここには教員として不易の(いつの時代にも妥当する)資質として①使命感や責任感、②教育的愛情、③教科や教職に関する専門知識、④実践的指導力、⑤総合的人間力、⑥コミュニケーション能力があげられています。つまり教員採用試験の人物試験は、それらの能力の有無を確認する試験だと捉えることができます。よって、①~⑥のそれぞれの力はどのような場面で発揮すべきで、それは自分には備わっているかを、根拠をもって自分の言葉で語れることが求められます。それを念頭に準備をしましょう。

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Q7.講師経験や社会人経験があり、特別選考での受験が可能ですが、一般選考で受験することは可能ですか。また特別選考で教職教養が免除される場合は、教職教養の知識はどの程度必要ですか?

A.各自治体において設定されている講師や社会人等の経験者を対象とした特別選考に関する条件を満たすと特別選考での受験資格を得ることができます。しかし、その条件を満たしていても一般選考で受験することはできます。特別選考は試験科目を免除される場合が多くありますが、一般選考に比較して倍率が高くなるケースもあり、特別選考は受験者の様々な経験に応じて一部の試験が免除される試験制度ではありますが、面接においてはどの選考区分においても自身の経歴を記した出願書類を基に行われるので、選考区分に関係なく年齢や経験等から即戦力として期待できるかがポイントとなりそうです。よって特別選考は自身の経験から試験の負担を軽減してもらえる優遇措置程度として捉えるべきでしょう。ただし教職教養の内容は、教員志望者にとって軸となる必須知識となるため、論作文や面接・集団討論等の人物試験でも、新学習指導要領や特別支援教育等々の知識及びそれに基づく実践などを問われることからも、教職教養の知識なくしては、人物試験の攻略は成し得ないといえるでしょう。

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Q8.東京アカデミーの市販教材にはどのようなものがありますか?

A.七賢出版のホームページより書籍一覧をご覧いただけます。また書籍については七賢出版ホームページもしくは東京アカデミー各校舎および全国書店でご購入いただけます。

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